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4カ国語を生かして海外クライアントを担当するメンバーが今を語る。

中国語、韓国語、英語、日本語の4カ国が話せるマルチリンガルな営業部の菅野恵里(かんの・えり)さんにインタビュー。
前職ではアメリカのニュージャージー州にあるベンチャー企業でFXサービスの営業担当をしていましたが、ビザの関係で帰国することに。そこからフクロウラボに入社して半年、語学を生かしてどう働いているのか聞いてみたいと思います。

菅野さん流、語学習得の秘訣

——まずは一番聞いてみたい!4ヶ国語はどうやって覚えましたか?

私は中国語と韓国語を話す、中国の吉林省というところで生まれました。小学校でも2ヶ国語を使っているようなところです。中学生の頃は、日本に来て生活をしていました。その時期に授業で習っていた英語は、全く楽しいと思えず、勉強についていけませんでした。
しかし、高校生になり突然、英語が喋れるようになりたいと意欲が湧いてきて、アメリカに留学して勉強することにしたのです。

——語学を習得する一番の方法は?

やっぱり喋ることだと思います。現地に行ってネイティブの話し方を聞いて、自分が口に出して言わないと、言語って一生伸びないなって思います。

海外クライアントとの対応

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——現在、菅野さんが担当している業務は?

アプリ広告を出稿したいクライアント、主に中国、韓国、欧米など海外の広告主を担当して営業しています。

——語学を生かして仕事をするときに、大変だと感じることは?

仕事上の話し方や使う言葉は、日常の話し言葉と違うこと。そして、広告業界の専門用語を覚えるのが大変です。日本語で専門用語を理解していても、韓国語や英語ではどのように言うんだろう?と分からずに困ることがあります。

——初めての広告業界だから、専門的な知識も必要ですね。

それは入社した時点で覚悟していたことで、今まで広告業界を全く知らなかったので、勉強しなければならない大変さは、まぁ予想していた通りでした。でも新しい業界を知ることは面白いって思っています。

——専門用語が分からない時はどうしているんですか?

中国語が話せる海外クライアントチームの先輩方に聞いて助けてもらっています。
韓国語は聞ける人が社内にいないので、クライアントと話をしている時に推測して、「これはこういう意味ですか?」と確認しながら聞いています。専門用語を確認しながらだんだん理解していきました。

——なるほど、仕事上の話し方や専門用語…私には外国語を使う壁にしか感じられない。

専門用語よりも、契約書を交わす時がもっと大変です。大体海外の契約書は英語で作られていて、使用される単語はとても難しい。
日本の法律に従って作られている契約書は、海外から見ると当たり前じゃない、知らない、従えないと言われることも多々あります。日本の状況や意見を翻訳して伝えて、お互い意見を出し合い契約をまとめます。
自分に法律の知識もないので、翻訳も大変、英語の話せる法務担当がいればもっと楽になるのにな、といつも思います。

——やっぱり海外展開を始めたばかりで、社内で整備しなければならない課題がありますね。

入社年数は関係ない、海外出張へすぐにでも行きたい!

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——菅野さんが仕事をしている時に楽しいと思うことは?

日本語を話せる人が社内にいない、ローカルな韓国のゲーム会社の担当者をやっと見つけて、まだ日本に展開していない広告を配信できたことです。その時は、とても嬉しくて達成感がありました。机に向かってじっと座ってデスクワークしているよりも、自分の特技の言語を生かしいろんな国の人と喋って仕事するほうが楽しいなと思っています。

営業は、ビデオ会議ではなくやっぱり対面で会って、提案するのが一番。コロナの影響がなければ、海外へ出張してもっとクライアントとのつながりを作りたいです。

菅野さんありがとうございました。「異業種の就職だから、大変さは覚悟していた。」とさらっと言っていたのが印象的です。大変なことを大変らしく言わず、覚悟や自分の中で納得して、たくさんのことを乗り越えている菅野さんのパワーを感じました。


(文章:中村 恵子)



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コメント (3)
四カ国語。すごいですね。以前、シンガポールに駐在の母校が一緒の方と話をする機会があり、その際、やはり文化圏が違うと仕事の仕方が違うと伺いました。そういったご苦労もおありになるのかなと思いつつ。達成感のあったお仕事の内容が素敵で、お人柄が伝わってきました。
コメントありがとうございます!菅野さんの話だと、国によって仕事の決断力と、行動力のスピード感が全然違うらしいです。(中村)
英語圏、韓国語圏、中国語圏と、皆さん、アグレッシブな方が多いような感じがします。シンガポールの方は、東南アジアの方々のお仕事の仕方が少し違うようなお話をされていらっしゃいました。
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