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3DAYS〜の仕事体験をフルカスタム。フクロウラボのオーダーメイドインターンとは

現在大学生の皆さまに朗報です! フクロウラボが短期インターンの募集を開始。しかもその内容がすごいのです。実際にオフィスで働けるコースを自分の興味に合わせてフルカスタムできるというオーダーメイド仕様、日程は都合に合わせて相談可能で、時給まで出るのだとか。筆者ですらちょっと羨ましい、このインターンについて採用担当の横山直広さん、目見田水紀さんに聞きました。

「学生の皆さんにまずはフクロウラボに来て会社のことを知って欲しい!」

──今回は、学生に向けてフクロウラボの短期インターンについてお話いただきます。おふたりはどのような学生時代を過ごしていましたか?

お話を聞いた、横山さん。

横山:私はずっと陸上をやっていました。毎日が部活や大会の日々でした。大学ではキャプテンを務めU20の日本代表になったこともあるんですよ。

目見田:私は美容師を目指していました。国家試験が近づいてくると勉強の毎日だったのを覚えています。私は高校を卒業した1年後にはもう就職していて、19歳から働いています。今回インターンでお会いするみなさんとは、ちょっと違う学生生活かもしれませんね。

お話を聞いた、目見田さん。

──個性的な学生時代! また、お二人ともITや広告関連の経験を学生時代に積んでいないところも興味深いですね。今回のインターンでは、お二人はどのように学生のみなさんに向き合うのでしょうか?

横山:まずは、応募いただいた学生とカジュアル面談でお会いすることになると思います。面接ではなく、「面談」なので身構えなくても大丈夫ですよ。インターンの内容はもちろんのこと、業界のこと、就職活動全般のことなど、さまざまなお話しができればと思ってます。そうした中でインターンに参加したいと思っていただけたらぜひ、インターンに参加に向けた選考の案内をさせてください。

──「面談」で、どんな相談をしてもいいのですか?

目見田:もちろんです。私たちの経験や人事としての立場から、お答えできることはどんなことでもお話しします。「業界のことがわからない」「自分のやりたいことがわからない」などのお悩みでもOKです。

──すごいですね。ちょっと相談してみる感覚でカジュアル面談に応募できるなんて、一気にハードルが下がった気分です。続いて、実際のフクロウラボのオフィスの様子についても教えてください。

横山:オフィスを訪れていただくと、80名規模のベンチャーで、大きなワンフロアで一堂に会して働いていることに驚かれると思います。複数事業がそれぞれのデスク(島)でチームとして働いていています。ある島では法人向けの顧客を担当し、その横では、メディアやインフルエンサーの方など個人向けの顧客と向き合っていたりさらには、新規事業について0からアイディアを練っているチームがいたりと、1つの会社ながらさまなざな会話が聞こえてくるのがフクロウラボの面白さだと思います。ここは是非、インターンにお越しいただいて体感いただきたいですね。

──活気のあるオフィスの様子が伝わってきます!

気になる職種に合わせて体験をカスタマイズ。
「オーダーメイドインターン」の詳細を発表!

──ここからは、具体的に今回のインターンについて教えてください。フクロウラボでこれまで行われてきたインターンとは何が異なるのでしょうか?

目見田:これまでフクロウラボで行われてきたのは、1ヶ月以上の長期インターンでした。ただ学生も忙しい中、なかなか参加へのハードルも高くなっていることから今回のインターンは最短を3DAYSとし、より多くの学生さんにフクロウラボを体験・体感いただけるようにアレンジしました。

横山:もちろんそのまま、「フクロウラボへ入社したい!」と言っていただければこの上なく嬉しいですが、今の時点では会社を知るためにこのインターンを役立てていただきたいと思います。具体的な詳細をお話ししますね。

まず、インターン期間は3日間。業務時間である9:30-18:30まで、フクロウラボのオフィスに来ていただきます。そして何よりも大きな特色は、カジュアル面談を経て、みなさんのニーズをヒアリングさせていただいた後にオーダーメイドでコースをご用意できるということ。職種や興味に合わせて、フクロウラボの仕事の中から、経験したいコースを体験できるのです。

──すごいですね! どのようなコースがあるのでしょう?

目見田:「社長べったりコース」「コンサルティングセールス部門コース」「Vライバープロダクションコース」「マーケティング企画コース」「人事企画コース」など、実際のフクロウラボの部署に合わせたコースをご用意しました。実際の業務を、その部署で経験していただくことで、その職種へのイメージを具体化できるのが特色です。

──「社長べったりコース」というのは...?

横山:これは、フクロウラボの代表である清水さんの仕事を間近で見られるコースです。経営視点の会話を聞くことができるなど、社会人でもなかなかできない経験ができると思いますよ。

──IT企業の社長の仕事を見られるなんて、なかなかない機会ですね。このコースは、3日間共通なのでしょうか?

目見田:いいえ。学生の方がお望みならば、1日目はこのコース、2日目はこのコース、というようにカスタマイズすることができます。だから「オーダーメイド」なんです。もちろん3日以上も歓迎します。

──なるほど!「オーダーメイドインターン」のイメージが湧いてきました。このインターンの長所や、他社と異なる点を教えてください。

横山:何度も繰り返しアピールさせていただきますが、希望内容に沿って仕事体験ができること。実際にその部署でどんな仕事をするのか想像がつかないことも多いはず。このインターンでは、まず体験してみることでIT広告業界のそれぞれの仕事がどんなものなのかを知ることができます。反対に、僕らも学生の皆さんの悩みや、考えていることがわからないので、ぜひこの機会にそれらを教えていただけたら嬉しいです。

目見田:また、インターンの最終日にはそれぞれの部署のマネージャーやメンバーからフィードバックをもらえる機会を考えています。自分の働きがどうだったのか、どんな良いところがあるかなどを直接フィードバックしてもらえるのは貴重な機会になるはずです。もちろん「社長にべったりコース」では、代表の清水さんからフィードバックをもらえますよ。

──全社を巻き込んだ、思い切ったインターンですね。こんなに贅沢なインターンを企画したのはなぜなのでしょうか。

横山:フクロウラボの経営や各事業部と距離が近いからこそできる他社では真似できないインターンをやりたいと思いました。そこで思いついたのがこのオーダーメイドインターンです。きっと学生の皆さんに有意義な体験をしていただけるのではないかと想像してます。このインターンをふんだんに活用して、一度きりの就職活動だからこそ実りあるものにしていただきたいと思ったのです。

▼体験コース例
◯社長べったりコース
 弊社代表の清水とMTGに同席したり、サポート役としてとにかく一緒に過ごしてもらいます!
 経営者の視点や意思決定プロセスなどを学ぶことができます。

◯コンサルティングセールス部門コース
 新規メディア(インフルエンサー等)の開拓から商談同席まで、幅広い業務をお任せします。
 デジタルマーケティングの世界を志す入り口としてそのイロハを学ぶことができます。

◯Vライバープロダクション部門コース
 新規ライバーのスカウトから、ライバーが輝き、沢山の人から愛されるためのディレクションまで
 日常的な配信活動のサポートをいただきます。
 貴方がスカウトしたライバーが大人気インフルエンサーになるかも!?

◯マーケティング企画コース
 実際にWEB広告を作成し、その運用までをお任せします。自分でクリエイティブしたもの実際に数値分析・改善をしていく体験ができます。
 また営業企画として、競合調査であったり業務フローの設計等もご希望に合わせて挑戦いただけます。

◯人事企画部門コース
 採用活動手伝ってもらえませんか!?新卒/中途採用におけるスカウト活動をはじめ、
 その他にも企画屋として、ベンチャーならではの福利厚生やイベントを一緒に考えてください。
 SNS(note等)の運用も積極的にお任せします。

インターンを楽しみ尽くしたい学生の方を募集!そのサポートはお任せあれ

──応募していただく学生の方について教えてください。どんな方がこのインターンや、フクロウラボにフィットすると感じますか?

横山:IT広告に興味がある方はこのインターンを楽しみ尽くせると思います。3日間、実際の仕事を経験できるのは、贅沢でもあり、大変な経験でもあるはず。失敗したり、努力したりしながら実際の仕事を楽しめる方には、このインターンはぴったりだと思います。もちろん、私たちも現場のメンバーも全力でサポートさせていただくので、その点はご心配なく!

まずはカジュアル面談しましょう。
近所のお兄さんお姉さんに会いに来る感覚で遊びに来てほしい

──そんな学生の方と、お二人はどんなことを話してみたいですか?

目見田:近所のお兄さんお姉さんに会いに来るような感覚で、今考えていることや、将来のこと、仕事に対する正直な気持ちなどを話してほしいです。私に答えられないことがあれば、社内からアドバイスできる人を連れてくることもできるし、ぴったりの仕事や職種をアドバイスすることもできると思います。また、採用シーンでは相談しづらい「他社と迷っている」「他と比較した時の魅力」なども、遠慮なく私たちにぶつけてください。

横山:人生相談だって、いいですよ。30歳の私が感じているIT業界や、仕事のことを素直にお話しします。私の前職は人材会社。さまざまな会社の採用に立ち会ってきた視点でお話ができると思います。反対に、私たちは皆さんから、学生の方がどんなことを考えているのかを勉強したいと思っています。

──お二人となら、採用担当者と学生という立場を気にせずに色々なことが語り合えそうですね。最後に、学生の方にメッセージをお願いします。

横山:このインタビューやインターンで、少しでもフクロウラボらしさを感じてくださったら嬉しいです。インターン、そしてフクロウラボに来てくださったら絶対に損をさせません! 事実、入社して数ヶ月の私も心から仕事を楽しみながらここで働いています。少しでも気になった方はぜひインターンに応募してみてください。ぜひ一緒に、フクロウラボの未来を作っていきましょう。

目見田:今の時代は、YouTubeやnoteなどでさまざまな会社の情報収集をすることができます。それでも「入社してみたらイメージと違った」というミスマッチが起きるのは、ネット上の情報だけでは伝えきれないことがあるからではないでしょうか。実際のオフィスはどんな雰囲気か、そこで働いた時にどんな気持ちになるのか、仕事の手触りはどんなものか。インターンでそれらを実際に感じて、情報精度の高い就職活動をしてもらえたらなと思います。“お試し”のような感覚でよいので、ぜひ遊びに来てみてください!

(写真・文:出川 光)

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