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人事への挑戦、自分がエンジンとなって「TEAMフクロウラボ」を勢いづけたい

こんにちは!2024年2月入社、人事企画の横山 直広(よこやま・なおひろ)です。毎度おなじみの入社エントリですが今回は横山本人で記載させていただいております。採用シーンでお会いするみなさまに「あ、あのnoteに出てた人だ!」と印象に残るような記事になれば幸いです(笑)

 まずは簡単に自己紹介させて下さい。

▼キャリアサマリ
・1993年  静岡生まれ
・学生時代  陸上競技 U-20日本代表選出
・2016年~ 株式会社神戸製鋼所 海外営業
・2018年~ 日星電気株式会社  人事採用
・2021年~ 株式会社ビズリーチ 新規開拓営業
・2024年~ 株式会社フクロウラボ 人事採用

 「陸上競技で培った根性と製造業・人材業界で培ったタフさが強みです!」と面接時には自身を要約してましたが、多少無理をしてでも職務に対し愚直に「まずやってみる」「やりきる」ことが人より得意であると自負しています。

入社背景「行動量に振り切ったこれまで、脳みそにも汗をかくこれから」 

転職をするにあたって、ざっくりと以下のような思いがありました。

・「これまでは最前線に立ってとにかく行動量を多く積んできた中で、今よりも企画屋として戦略立案にリソースが割ける役割に挑戦したい。」
・「2社目の日星電気での採用活動がスポーツにおけるチームづくりみたいでとにかく楽しかった。」

➡️「自身のキャリアを糧にもう一度、採用だけでなく上流の人事領域にも染み出しながら人事企画ポジションに挑戦したい!」

1社目の神戸製鋼所ではビジネスパーソンとしてのスタンスを学び、3社目のビズリーチでは人材領域について専門的に学べたので、この経験も糧に再度、人事として力試しをしたいという思いでした。
 
 転職活動の際は、私自身の古巣でもあるビズリーチサービスを求職者として使用していました。ありがたいことに複数社からスカウトをいただきましたが、その中でも最初にフクロウラボに目が留まったのはnoteの存在が大きかったからです。

▼実際に見た人事ポジションの募集記事

転職の際、大事にしていた「裁量」や「今後のキャリアの広がり」に触れられていて、すぐに「話を聞いてみたい!」と思いスカウトを返信しました。

実際にシニアマネージャーの小林さんに会って、noteの記載内容以上に経験としての学びが広そう、そして深そうなことが理解でき、次なるキャリアとして飛び込んでみようとフクロウラボでお世話になることを決意しました。

実際3か月弱での経験「想像以上にいろいろやれる、任される」

入社してもうすぐ、3ヵ月が経ちます。

「あっという間だった。」というのが月並みですが先ずの感想です。人事の立場で語弊を招くような発言かもしれませんが「正しく忙しくなれている」今の状態にポジティブな驚きがあります。ちゃんと方向性が明確になりながらも脳みそをフル回転させられているって感じです。

実際に、この3ヵ月弱で採用領域だけでなく、これまで未経験だった育成や組織開発の領域も一部、自身でオーナーを持って推進出来ています。結果的に経営層の方々に提案をぶつけることが出来る毎日で刺激的です。

もちろん、提言するのはめちゃくちゃ緊張します(笑)だからこそ、その内容を考えるときは「ああでもない、こうでもない」の繰り返しです。ただフクロウラボには、「じゃあ、どうやったら課題解決に繋がるか、プロジェクトが前進するか」と気軽に建設的な議論ができる上長やメンバーが多く、結果的にひとりで苦しむシーンはほとんどないです。

現時点でも当社行動指針のFUKUROU WAYにもある「変化を楽しみ、成長しよう」を強く感じています。

今後の挑戦「新卒採用を絶対成功させたい」

ちょうどフクロウラボでは初の新卒採用に向けての議論が目下、キックオフしました。私も新卒で入った神戸製鋼所には特別な思い入れがあり、今でも大好きな会社です。だからこそ選んでくれた学生が結果的に、

「有名企業じゃなくてフクロウラボを選んで良かった!めちゃくちゃ成長できた!」
「フクロウラボの事業や仲間が好きだ!」

なんて思ってもらえれば、この上ない喜びだと想像しています。まだ私は入社したてではありますが、この環境に飛び込んでみて、フクロウラボにはその可能性があると信じています。

あらためて、私の人事としての役目は上記のような個人が熱中出来る状態を、組織開発や制度面からさらに加速させること。そして、それを社外の採用候補者の方々にちゃんと届けて、共感してもらうことだと考えております。

では、そのための施策としてどんなストーリーテリングをしていくか・・・。

目下、トライ&エラーを繰り返しながら日々奮闘中です。ぶっちゃけ、手触り感もなくわからないことだらけで焦ることも多いですが、新しい自分や組織にわくわくしながら今後も推進していきたいです。

よろしくお願いします!

(文章:横山 直広)

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