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オフィス移転!その前に、3年前の写真と会社が大きく変化した今の姿を比べてみました。

2022年9月フクロウラボは、新オフィスへ移転します。
EDGE南青山オフィスにいた間に、どれだけ会社が成長したのか、オフィスの風景写真と共に振り返ります。

2019年、移転したてのオフィス

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2019年の執務室

2019年10月、このEDGE南青山オフィスへ移転してきました。その頃の従業員数は、40名。オフィスにはゆとりがあり、半分くらいのスペースしか使っていない状態でした。広々していて、靴を脱いで上がれる小上がりスペースやファミレス席、スタンディングテーブルもあり、気分を変えたい時には自席から離れた場所で作業するなど、環境も選び放題でした。

2019年:小上がりスペース
2019年:ファミレス席

2020年〜2022年の出来事

移転してから週5日出社していたのは、半年程度でした。2020年4月から感染対策のため、フルリモートになりました。このオフィスにいた2019年〜2022年現在までを振り返ると、感染対策の記憶ばかり...。アクリル板を立てる、机と机を離す、入り口には体温計や消毒液を置くなど、オフィスの様子が変わりました。
緊急事態宣言が解除されて、フルリモートがなくなり、オフィスへ出社できる時は、久しぶりの電車通勤で新鮮な気持ちになりました。外出を控えていたので、ちょっと歩いただけで翌日筋肉痛になったりも(笑)。出社できた日は、みんなの雑談を聴きながら作業するのも楽しいものだな、と日常が戻ってきた感覚がありました。
フルリモート中にも、新メンバーが毎月のように入社してきて、現在は約80名在籍しています。フルリモート中に入社した人は、入社後、数ヶ月たってやっとオフィスに初出社したメンバーもいます。zoomで話はしていたけど、顔を見て話せた方がやっぱり会話も弾みました。

2022年:ぎゅうぎゅうになってきた執務室

本棚にも歴史あり

2019年:本棚、まだスカスカ状態
2022年:こちら側の棚は、開発系の本がズラーッと並んでいます

オフィスの入り口近くにある、本棚コーナー。福利厚生の書籍購入制度を利用して自己学習に必要な本が購入できます。気になる本は、いつでも借りて持ち帰りOK。
2019年、本棚にまだ空きがある状態。移転したての頃、開発部メンバーは、「この棚、図書館みたいに本でいっぱいにしたい」と言ってました。
書籍購入制度を利用する人数が増えたので、たくさんの技術書、ビジネス書が毎月増え、びっしりと詰まってきました。

フリースペースが今では・・

2019年:ランチやミーティングなどで、自由に集う場所

2019年、フリースペースは広々としています。ここでは、毎朝、全員が集まり輪になって全体朝礼を行ったり、プロジェクターを使って月次報告会を行う場所でした。11時にぞろぞろと自席から移動して、全員で集まっていたのが懐かしい。
今の全体朝礼は、リモートになり、zoomで行われるようになりました。メンバーへ周知する際、画面共有を活用し、資料を見せながら話すことが定着しました。

2022年:管理部が攻めてきた!

2022年になると管理部チームのデスクを置くほど、全体の人数が増えました。もう広げるスペースがないテーブルと椅子は畳まれて端っこに追いやられました(笑)。

会議室足りません問題が発生!

2019年:光が執務室まで届く会議室
2019年:まだアクリル板のない頃

執務室に外の光が届くガラス張りの会議室は4室。
2022年、リモートデーと出社日があり、出社日にどうしても会議室を利用した打ち合わせが重なってしまう問題が発生。会議室の空き状況を見てミーティングを延期しなければならず、支障が出てきました。社内のミーティングは、なるべくリモートデーにオンラインで実施し、会議室は社外のミーティングを優先するよう、協力を呼びかけました。Slackで「この会議室の時間、譲ってください」と連絡をすれば、みなさん快く譲ってくれる優しい人ばかり。バリューの”配慮し合う”の気持ちで協力しています。

ファミレス席

2022年:いつも、なんか楽しそう、仲良し3ショット

ファミレス席と呼ばれるこの席は、人気の場所で、ランチ時はもちろんミーティングでも活用されました。次のオフィスでも、ファミレス席のようなコミュニケーションが弾むコーナーはあるのでしょうか?移転して落ち着いた頃に、新オフィスを写真付きでたっぷり紹介します!お楽しみに。

2022年:ランチタイムにお邪魔しました

(文章:中村 恵子)

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