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今年はどんな年でしたか?フクロウラボの2020年を振り返ってみました

今年のフクロウラボニュースといえば?というお題で、メンバー全員にアンケートを実施しました。2020年にどのような出来事があったのでしょうか。回答数が多かった第1位から第3位までの発表と、番外編もご紹介します。

約半数が回答、第1位と第2位は働く仲間が増えたこと


第1位『新メンバーが増えた』・・42.1%
2020年の間に、20名近くのメンバーが入社しました。コロナ禍でもオンライン面談や採用Zoomランチを続けてきた結果です。入社前にカルチャーやメンバーの雰囲気を知ってもらう機会を、対面ではない方法で設けました。みんなが協力して、仲間集めに取り組みました。

第2位『おかえりなさいイヤー』・・21.1%
単純に人数が増えただけではなく、復活したメンバーが多かったのが今年の特徴でした。産休明けの復帰、事情があり数年前に退職し今年再入社、元インターン生2名がそろって入社など、『おかえりなさいイヤー』となりました。

フクロウラボのインターンを卒業、他企業へ新卒入社。再びフクロウラボへ転職してきた、復活メンバーからコメントを頂きました。
「約3年の時を経て、フクロウラボへ復帰。人数が多くなったけど、空気感はあまり変わらずなんだか安心しました。これからどんどん会社が大きくなっていくフェーズに、貢献していきたいです。」

復活メンバーがインターンでいた頃は、まだ全従業員数15名程度の規模でした。その頃から空気感が変わっていないと言われて、嬉しいです。新メンバーがどんどん増えているのに、フクロウラボのカルチャーがしっかり根付いて残っている証拠ですね。

第3位リモートワーク導入

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第3位『リモートワークが始まった』・・15.8%
2020年3月末からコロナの感染防止対策のため、リモートワークを導入。会社、自宅、通勤、ミーティングなど、リモートワークになるとこんなに生活が変わるなんて!と最初は戸惑いがありましたが、次第に慣れていきました。
入社したばかりでリモートになったメンバーには、朝礼や夕礼、チーム内のコミュニケーションを絶やさないようDiscordやZoomで話しかけ、不安解消に取り組みました。

他には、仕事を忘れてくつろぐ場所であった自宅を、仕事ができる環境へと急いで整えた人が多かったようです。

リモートワーク中に役立ったものを聞いてみました

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アンケート結果では、Yogiboクッション&Yogiboトレイボーが一番役立ったという結果になりました。
オフィスの自席で作業中、疲れた時やリフレッシュしたい時に、みんなに使われているアレです。

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会社からリモート向上金が支給されて、Yogiboトレイボーを購入したという声を多く聞きました。机と椅子を置くスペースを考えるよりも、手軽に移動できる便利なYogiboトレイボーはオフィスでも家でも人気者だったようです。

リモートワークに役立つものといえば、WiFi環境を強化したり、長時間座っても疲れないゲーミングチェアや、オンライン会議用にワイヤレスイヤホンなどがありました。

ここから番外編。新しい部活が誕生しました

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フクロウラボでは、ゆるいサークル活動のようなものを〇〇部と呼んでいます。同じ趣味をもつメンバー同士が集まって自由な活動をしています。フットサル部、コーヒー部、ゲーム部などがあります。さて、今年誕生したのは、『登山部』です。

ある日の朝礼当番が、アイスブレイク中に趣味の登山について話したところ、登山経験者と登山に挑戦したいメンバーが複数いることが判明。その日のうちにSlackで呼びかけて、登山部メンバーが集まりました。
活動の第一歩、まずは形から!ということで、初心者メンバーが登山グッズを揃えるためにお買い物ツアーを決行。
そして登山初日、天候にも恵まれ、フクロウラボメンバーとその旦那さんやお子さんなどが参加して楽しい登山になりました。

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登山中、どんなことがあったか聞いてみると?
「体力を持て余したあるメンバーが、途中から単独で登り始めたんです。他のメンバーと合流できたのは、なんと山頂でした。集団行動を理解していなくて怖い、と笑われてました。」

皆のペースを崩さないための、逆の優しさかな?なんて、いや絶対に違う、彼なら自分のペースだけを守るタイプだな、と天然の彼らしさが出ているエピソードでした。学校の遠足だったら、めちゃくちゃ先生に怒られるやつです。さすが、大人たちの遠足。みんな笑って許してくれて、優しい登山部メンバーですね。

2021年のフクロウラボは、一緒に働く仲間もさらに増えて、会社も大きく成長していくのかな?どんな年になるのか楽しみです。
感染対策のためリモートワークがまだ続いていますが、早くこの状況が収束することを願っています。以前のようにマスクを外して、みんなの明るい表情を見ながら働きたいものです。

(文章:中村 恵子)


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