Fukurou Magazine
ずっと探していたフクロウラボのCFOは、社内にいた。
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ずっと探していたフクロウラボのCFOは、社内にいた。

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このnoteでも記事にしたので、ご存知の方も多いでしょう。フクロウラボはCFOになってくださる方をずっと探していました。ある日、フクロウラボ のメンバーの方から「CFOが決まりました」と連絡が。どなたかと思えば、これまでフクロウラボ の監査役を務めてきた、竹下 謙治(たけした・けんじ)さんではないですか!
就任の経緯と、今感じていること。そして清水さんからのコメントもいただきました。フクロウラボ のCFO就任インタビューです。

理想のCFO探しと、清水さんからの"懇願"

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──先日清水さんに「CFOを探しています」というお話を聞いたと思ったら、竹下さんがCFOに就任されたと聞いて驚きました。

そうなんですよ。会社としてどんな方にCFOになっていただきたいかの要件定義もしてやっていただける人を探していたのですが、結局清水さんに懇願されて、CFOをお引き受けすることになりました。

──懇願。いったいどんな経緯だったのでしょうか?

2021年の夏に本格的にCFOの採用活動が始まりました。管理系やら、事業作りができるやら、上場した後も会社のプレゼンスを上げていける人がよいだろうと、いろいろな要件定義的な話が出て、noteでも取材していただいたように人探しをしていたんです。夏の経営合宿の際に参加していた株主の方が「誰も見つからなかったら竹下さんでいいんじゃね~」くらいの冗談と思われるような発言が出ましたが、「冗談でもそれはないな~」と返していました。

それから半年、いよいよ本格的に選任しなきゃいけない時期が迫ってきている一方で、なかなか適任者が見つからず、どうしたものかなと思っていたところ、以前から約束していた清水さんとのサシ吞みを2月にやった際に、清水さんからCFOになってくれと懇願されたというわけです。

──その場で答えを出したのですか?

いいえ。清水さんからのお願いは青天の霹靂で、期待されるのは嬉しいが、その期待感の細部を知っている私は「これに十分に応えるには竹下は力不足だよ」と正直に清水さんにお伝えしました。それでも清水さんが熱量をもって迫ってきたので、まずは「一度、できる理由を考えます」と言ってその場は終わりました。2週間ほど経った頃、「そろそろどうですか」と聞かれて、正式にお受けするお返事をしました。

──この時、何が決め手でCFO就任をお受けになったのでしょうか。

まず、清水さんからの申し出を直ぐに受け容れなかったのは、私自身が55才を過ぎてからビジネスマンとしての自分の天職をオーディター(監査役)に見出し、貢献意欲を強く持ち仕事をすることができていた点が大きかったからです。CFOの責任は重いですし、業務も執行しなければならない。それが十分できるかどうかに不安もありました。会社で一番大きな意思決定をしなければならないわけですから。

一方で、清水さんがフクロウラボ にかけている思いは知っていましたし、僕自身もフクロウラボ に対して思いを持っていました。何より、清水さんを応援したい気持ちがあった。本気でお願いしてくれたので、お引き受けすることになりました。1年半程かけて自分のことを理解してくれているんだろうとわかりましたし、自分も相手のことを理解している面もあり、補い合える部分もあると思ったからです。そして最後は、「請われていくのは男の本懐!」。直感ですね。

一回覚悟を決めたら、ベストを尽くすしかない

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──実際にCFOに就任されてみて、いかがですか?

もともとフクロウラボ にいた僕がCFOに就任したので、メンバーのみなさんから見ると安心感があったようです。僕からすると、一度覚悟を決めてCFOになったからには、ベストを尽くすしかないという気持ちです。

──清水さんから、何かリクエストなどはありましたか?

清水さんからは、とにかく「車の後部座席で寝ていられるような、おまかせできる状態をつくってください」と言われました。具体的なCFOとしての業務は清水さんと話し合いながら、まずはその状態を目指していきたいと思っています。

──ご自身では、どのように今回のCFOを務めていこうというお気持ちがありますか?

僕にとって、上場会社のそれを含めCFOを務めるのは3回目になります。過去の経験から学んだ事も活かしつつ、社員のみなさんがハッピーに働け、世界から支持・共感されるように会社がヘルシーに成長していけることをリード&サポートしていきたいと思います。

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「懇願された」なんていう言葉が出るほど、フクロウラボの代表の清水さんにとっては一世一代のお願いだったのでしょう。取材が終わった後、清水さんにもお話を聞いてみました。

「竹下さんにCFOをお願いしたのは、大局観で思考でき、勘所がよく、CFOの業務全般を安心して任せられると思ったからです。この記事のエピソードに、飲み会で冗談で誘ったと語られていましたが、僕はトーンこそ冗談のようでも、本気でお願いしたいと思っていました。これから竹下さんには、コーポレート部門をまるっとお任せしていくつもりです。長期で成長しつづける会社のグランドデザインを一緒に作りたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします」

CFOに就任した竹下さんが作っていく、あらたなフクロウラボの姿が楽しみです。

(写真・文:出川 光)

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