新しい技術を取り入れ続けるエンジニア、高め合える仲間と学んだ開発合宿
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新しい技術を取り入れ続けるエンジニア、高め合える仲間と学んだ開発合宿

エンジニアチームは、半年に一度のペースで合宿を行っています。合宿では普段できないワークショップなどをじっくりと時間をかけて取り組み、チームビルディングやコミュニケ−ションを深めることができます。
※参考:前回のエンジニア合宿はこちら

2021年春の合宿は、ミーティングやディスカッションはほぼなく、開発に全集中の合宿だったそうです。一体どんな開発合宿になったのでしょうか。

開発合宿のテーマ設定

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今回の目的は、React Nativeでスマホアプリを作り、Reactの知見を深めるがテーマでした。このテーマにした背景を、エンジニアチームの渋谷さんに解説してもらいました。

現在フクロウラボでは、他の開発タスクと並行して、自社プロダクト“Circuit X”管理画面のリプレイに取り組んでいます。モダンな開発を行うため、front-endの技術スタックの1つに、React(FacebookやInstagramの開発でも使用されているJavaScriptライブラリ)を採用することに決めました。
合宿テーマは、今後メンバー全員がReactの開発を行っていけるよう、まだ触れたことがなかったReactをテーマに選定。厳密にはReactとReact Nativeは別のライブラリなのですが、「アプリも作れたら嬉しいよね」ということで、今回のテーマになりました。

——現在、使用している技術を学ぶための合宿ではないのですか?

テーマ選定では、「普段の業務では触ることがない技術も良さそう」という声があがりました。自社の“Circuit X”はWebプロダクトのため、現在スマホアプリの開発は行っていません。しかし、管理画面のリプレイスに関連する技術や、将来簡単なスマホアプリの開発でも役立つ可能性があります。メンバーの技術への熱意が表れた結果ですね。

——同じテーマで開発をするいい機会になったという声を聞きました。同じテーマで開発することは珍しいのですか?

通常業務では、開発要望のタスクがリスト化されていて、手の空いた人が優先順位の高いタスクを担当します。責任を持って実装までひとりで担当するため(注:ペアプロ、モブプロを行うこともあります)、全員で同じものを開発することがありません。
合宿ではReact Nativeを使うという全員共通のテーマがあり、そこから各々違った目標を立てて、スマホアプリを作りました。

各自、目標に向かって開発タイム

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合宿に参加した数名のエンジニアメンバーに、感想をきいてみました。

——開発中の雰囲気はどうでしたか?
・隣の人に聞いてはいけないというルールはなかったのですが、みんな黙々とやってました。オフィスで作業するよりも集中できて捗りました。作業しているところから、海や自然の景色がきれいに見えて癒やされました。

・普段、これほど開発だけをする機会はないので、とてもいい経験になりました。久しぶりにガッツリと開発ができたなという気持ちです。夜まで作業していたので、翌日は疲労困憊でした・・。

・テーマに縛られることなく、「普段使っていないけど、導入してみよう」と意識的に新しいことを試す人が多く、参考にしたいと思いました。各自、目標に対して開発する自由さを感じました。

——入社してまだ1週間の新メンバーがこの合宿に参加。入社直後の合宿はいかがでしたか?
・エンジニアキャリアで初めての開発合宿だったので、緊張していました。動くアプリを作れるまで帰れないんじゃないかと、勝手なイメージで恐れていましたが、実際はみんな純粋に開発を楽しんでいる雰囲気でした。休憩中でも、技術&ガジェットの話で盛り上がり、雑談から知らなかった技術の話も聞けました。これがエンジニアの会話か!とエンジニアという生き物を身近に感じました。いつか自分もリラックスした時に、こんな会話できるようになりたいです(笑)。

自分の課題を見つけられた合宿

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——合宿を振り返っていかがでしたか?
・普段触れることがない、スマホアプリを開発できて良かった。スマホアプリの開発は難しいという思い込みがありましたが、簡単な機能であればReact Native(Expo)を使ってスピーディに開発ができることに衝撃を受けました。技術の進化は速く、もっと新しい技術を勉強しなければいけないと痛感しました。

・最終日の成果発表では、それぞれが工夫したこと苦労したことと、自分が感じたことを比較しながら聴くことができた。同じテーマだったからこそ、共感ポイントが多かったです。新しい技術をみんなと試しながら勉強でき、次に勉強したいテーマを見つける。いい機会になりました。

・他のメンバーが作ったアプリの成果発表を聴いて、「単純にすごいな」と思いました。自分はやりたいところまで到達できなかったので、ちょっと心残りでした。でもこれをきっかけにもっと勉強したいと思いました。


今すぐ劇的に変わるわけではないけど、近い未来に「あの日の合宿があったから、スキルアップできたね」と言える日が来るんでしょうね。新しい技術を使いこなすエンジニアチームの活躍が楽しみです。

(文章:中村 恵子)

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アドテクノロジーで「かけがえのないパートナーになる」ことを目指し奮闘しているベンチャー、フクロウラボのnoteです。 はたらきかたのTips、メンバー、採用情報、社長のコラムなどを発信しています。