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フクロウラボ のnoteに「社長の部屋」マガジンが登場しました。

みなさんこんにちは。

フクロウラボのnoteに、代表の清水さんのnoteを転載するマガジンを作成しました!その名も、「社長の部屋」。清水さんの個人のアカウントで書かれていたnoteを読めるマガジンです。この清水さんのnote、公開noteなのに内容は社員にむけた直球のテキスト。社員だけではなくこれからフクロウラボ に興味を持ってくださる方にも読んで欲しくて、マガジンにしてみました。
清水さんらしいドストレートな内容がちょっとユニークで、きっと楽しんでいただけるはず。この記事では、その真意を探るべく清水さんの話をききます。

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社長のnoteというと、業界予測などの社外の人にむけた記事であることが多いもの。その一方で清水さんのnoteは働くスタンスや仕事に求めるものなど、その逆とも言える内容。その理由について、清水さんはこう語ります。

「まず、このnoteは広くたくさんの人にむけて書かれたものではなく、社内向けに書いています。だから、たくさんの人にウケるだろうタイトリングや、書き方をしていません。内容は大きく分けてふたつあって、ひとつは全社MTGで話したことを掲載したものや、大切にしている価値観など全従業員に読んで欲しいもの。もうひとつは読む読まないはそれぞれにまかせているもの。前者はnoteに書いたら社内のslackで全員に通知するなどの周知をしていますが、後者はそういうことはしていません。」

noteを書く力を社内むけに注ぎ切る力、伝えようとする気合いが伝わってくるかのよう。noteを改めてテキストでシェアする理由を聞いてみます。

人は忘れるものだし、一度で伝えるのは難しいからです。全社MTGで話しても一度で伝わったか、覚えていてくれるかなんてわからない。テキストにしておくことでそれぞれのタイミングでいつでも読んでもらえるし、コミュニケーションの効率と密度があがる。」

つまり、いつでも誰もが手が届くところに情報を置いておくことで、認識のズレや伝わっていないことをなくしたいということ。「踏み絵」のような要素もあると話す清水さんですが、徹底的に伝えるという愛情を感じました。ストレートな書きっぷりにも、清水さんらしい理由が。

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「そのほうがいいだろうなと思って。思ったことをありのまま書くことで自分のキャラクターも伝えたいし、先にさらけだしておけばわかりあうコストが減るじゃないですか。例えば入社する前の面接でこのnoteを読んでもらって、嫌だなと思ったら無理に入社する必要はないし。」

つまり、社内の人に加えて、これからフクロウラボにジョインしてくれようとする人にも先に自分や自分が考えることを知ってもらおうとする清水さんなりの自己開示ということ。”清水さん節”あふれる社長の部屋、ぜひ楽しんでいってください。


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