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会社に行くのが楽しい!フクロウラボで出会った、「優しさ」のある営業

フクロウラボのメディア営業チームで働く、大宗里奈(おおむね・りな)さん。入社から3ヶ月が経ち、だんだんと業務や職場環境に慣れてきたようです。フクロウラボの一員となった今、営業の仕事や会社のことをどのように感じているのでしょうか。入社前の印象から、フクロウラボで実現したい将来の目標まで、たっぷりとお話いただきました。

フクロウラボは、真面目で社員思いな社長がいる会社

──まずは自己紹介と、これまでのキャリアをお聞かせください。 

2024年1月に入社しました、メディア営業部の大宗里奈です。フクロウラボに入社する前は、アパレルの販売員や女性向けニュースメディアの広告営業を経験しました。販売員として働いていた頃から、お客様とお話をするのが好きで、接客のみならず広告やPR活動で人と関わる仕事がしたいと思い、営業職を目指しました。

──その後、転職活動を行い、数ある企業の中からフクロウラボを選んだ理由は何だったのでしょうか。

転職の理由は大きくふたつです。ひとつは、先々のキャリアを考え、急成長が続くデジタル技術に特化したIT企業に勤めたいと考えていたこと。もうひとつは、マネージャー職を目指せる環境を求めていたこと。このふたつを転職軸に就職先を探していたところ、前職で出会った尊敬する先輩にフクロウラボを勧められました。先輩の話によれば、代表の清水さんがとても真面目で社員思いな方だとのこと。実際に面談で清水さんとお話しをして、人柄の良さ、仕事環境の良さを感じられたことから、フクロウラボへの転職を決めました。

丁寧な研修で学んだ、優しさのある営業スタイル

──面接時の印象はいかがでしたか?

面接というと、かしこまった雰囲気で行われるイメージがありましたが、フクロウラボの面接は真逆の雰囲気でした。一次面接では、カフェでお茶を飲みながら、営業部のチームマネージャーを含めた数名とお話をしました。ただ質問を投げかけられるのではなく、「知りたいこと、気になることは何でも聞いてください」と声をかけていただき、私からも気軽に質問することができました。フランクに接していただいたおかげで緊張が解け、ありのままの自分を出すことができました。

清水さんも、面接の際には仕事内容だけでなく、私の生活面にまで配慮しながらお話をしてくださり、しっかりと内面を見てくれているのを感じました。採用プロセスを経てフクロウラボのあたたかさに触れ、この会社でなら楽しく働けそうだとイメージが湧きました。

──転職するにあたって、不安なことはありましたか。

広告営業からメディア営業に仕事の領域が変わること、また、アフィリエイトの仕組みやCircuit Xの特長をきちんと理解できるか不安でした。しかし、社長面談の後に営業の方からお話を聞く機会があったこと、入社後はトレーナーの方が会社のことや業務のことを丁寧に教えてくださったことで、不安はすぐに払拭されました。
また、面接の際にも声がけをいただいたように、分からないことや困ったことがあれば誰にでもすぐに聞ける環境も、不安を和らげてくれました。

──面接や研修を通し、少しずつフクロウラボになじんでいったのですね。3ヶ月の研修期間が終わり、現在の仕事内容はどのようなものなのでしょうか。

メディア営業として、新規メディアの開拓を行っています。広告の案件内容に沿って関連するキーワードを洗い出し、ひとつひとつ検索をかけながらメディアを選出してメールアドレスやお問い合わせフォームから連絡をしています。私は主にSEOメディアの新規開拓を担当し、ライフスタイルやゲーム、マッチングアプリなど、幅広いジャンルのメディアに営業をかけています。

私が所属するメディア営業チームは、マネージャーを筆頭に7名のメンバーからなります。マネージャーは、「みんなのお父さん」のような存在。メンバーそれぞれが担当メディアの対応を行っていますが、分からないことがあれば気軽に相談ができる、お互いを頼りやすいチーム環境を作ってくださっています。

──フクロウラボの営業職ならではの魅力を感じた場面はありましたか?

フクロウラボでは、お客様と対等な立場で営業することを大切にしています。そのおかげで、広告主とメディアとフクロウラボの三者間でパワーバランスの均衡が保たれ、目標達成に向けて共に走っている感覚があるのが魅力です。また、広告主やメディアに伴走する、優しさのある営業スタイルも特徴的。私もまたそれを意識しながら仕事をしています。

会社に行くのが楽しい! フクロウラボの一員である自覚

──どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

営業としては、担当するメディアの売り上げが順調に伸びているのを数値で実感できた時にやりがいを感じます。また、アパレルの販売員だった頃と変わらず、人との関わりが持てることに喜びを感じるので、さまざまなメディアの方とやりとりができるのはとても楽しいです。出勤してパソコンを立ち上げ、メディアの方からメールがたくさん届いているのを見ると、「今日も頑張ろう!」とやる気が起きます。

──改めて、フクロウラボに転職して良かったと感じることは何ですか?

仕事や会社に行くことが楽しいと感じられることです。入社して3ヶ月が経ち、担当するメディアが増え、やりとりを重ねることで自信がついてきました。少しずつですが、メディア営業の仕事の楽しさを実感しています。

業務外では、メンバーの方とランチをするのが楽しみのひとつ。ウェルカムランチは、実施時期や参加者を変えながら複数回行われ、仕事の話はもちろん、メンバーのおすすめの飲食店を紹介してもらうなど、ラフな雰囲気でお話ができました。
また、クォーターごとに開催されるシャッフルランチでは、部署の垣根を越えてランダムにメンバーが選出されます。業務で関わる機会の少ない他部署のメンバーと顔見知りになれる貴重なチャンスであり、シャッフルランチで知り合ったメンバーには、仕事で質問や相談がある時に声がかけやすくなりました。
まだまだお話したことのないメンバーの方々も多いですが、ひとつの学校のような一体感があり、楽しさと充実感を日々感じています。

新しい営業施策を積極的に提案し、マネージャーを目指す

──今後、フクロウラボで挑戦してみたいことや成し遂げたいことはありますか?

第一に叶えたいのは、転職時からの目標であったマネージャー職に就くことです。フクロウラボは、勤続年数や立場に関係なく、やってみたいことがある人が自ら手を挙げて提案ができる、風通しの良い職場です。今後は私も積極的に手を挙げ、新しい営業施策を提案していきたいです。そして、メディア営業としての実績を上げ、ゆくゆくはマネージャー職に就くという転職時からの目標を達成したいと思います。

晴れてマネージャーになれたら、メンバーとフラットに意見を交わせるチームを作っていきたいです。尊敬する上司の方々が、厳しくも愛情を持って指導してくださったように、私も部下に愛情と受け取ってもらえる指導を心がけ、お互いを信頼し合える関係を築きたいと思います。

また、自分自身のライフステージの変化に沿ったキャリアプランの実現も、フクロウラボで達成したい目標のひとつ。フクロウラボには、パートナーがいる方、家庭を持つ方がいきいきと活躍されています。その姿を見ていると、安心して目標を叶えられそうだと感じます。ライフステージの変化があっても、バリバリ働いてキャリアを積み重ねていく。そんな女性のロールモデルに、自らがなりたいと思います。

(取材・構成:出川 光  文:日比 佳代子)

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