バリューを体現しているメンバーは?表彰されたメンバーの仕事っぷりを調査してみました
FUKUROU PITという独自のモチベーションサーベイの中に、バリュー「コトに向き合う」「配慮しあう」「期待を超える」を体現していたメンバーと、どのような行動をしていたかを回答する項目があります。この1年間の結果を集計し、多くコメントが集まったメンバーをこのnoteで勝手に表彰しちゃいます。
早速、バリューを体現した方に贈られる「バリュー賞」に選ばれた4名をアンケートコメント付きで紹介します。
バリュー賞に選ばれたメンバーは、どんな人でしょうか?
バリュー賞に選ばれたメンバーは、どんな風に仕事をしている人なんだろう?とみんなに選ばれた理由を知るために、チームメンバーやマネージャーにFUKUROU PITでは書ききれない普段の様子をアンケートできいてみました。
Q.コトに向き合う賞に選ばれた、営業部 太田 勇生さん。メディア営業の太田さんは、どんな方ですか?
チームを引っ張る勢いで、ガンガン仕事を進めてくれる。その一方でメディアさんにしっかり向き合って誠実に対応する人です。
Q .太田さんの良いところは、どんなところですか?
・社内、社外問わず、率直にフィードバックしている。(ちゃんと自分の想いを伝えていて良い!)
・目指す方向がきまったら、周囲のメンバーが動きやすいように配慮してくれます。どう進めるべきか、積極的に提案・相談をしてまずは自分から動いて示してくれる。
太田さんのがむしゃらだけど誠実な行動が、みんなを引っ張ってくれています。”コトに向き合う”賞にピッタリですね!!
配慮ある優しさと言えば、この方!
Q.配慮しあう賞!選ばれた、開発部の渋谷 秀行さんはどんな方ですか?
常に明るく、ユーモアがある渋谷さんは、他の人のことを考えて行動できる本当にいい人。
Q.業務中の渋谷さんについて教えてください。
・とにかく仕事が丁寧。テストや確認をきっちりしてくれるので、渋谷さんのおかげで防げたバグは数多くあります。
・仕事に対して、責任感が強いなと感じます。
丁寧な渋谷さんの”配慮”からバグも防ぐし、みんなに優しさを振りまいてくれています。そんな渋谷さんや他のメンバーにも配慮のお返しをしたい!優しい配慮の連鎖が”配慮しあう”になるんですね。
みんなの期待を超える、お二人とは?
Q.期待を超える賞に選ばれたのは開発部の満江 和士さん。入社1ヶ月目から、"期待を超えた!"と感謝の声がアンケートに多く届いたので一部紹介します。
・入社して間もない段階で、多くの改善点をあげて、実装に貢献してくれている。
・ドメイン知識をあっと言う間に吸収してドキュメント作成を担当してくれた。チームがより良い方向に向かってきている。ありがとうございます。
Q.普段の満江さんはどのような方ですか?
・調査の際、元となるリソースやドキュメントのまとめ方がすごく分かりやすく、手を動かしてやるタスクは実行が早い。
・体調不良のメンバーに代わって、急ぎのタスクを担当した時に、コミット力があるなと思いました。
満江さんからは情熱・スピード感を感じるというコメントもありました。新しい技術に情熱を持って挑戦できるから、みんなの"期待を超えられる"んでしょうね。
Q.期待を超える賞を受賞したのは、メディア営業の阿部 祐子さん。普段の阿部さんはどんな方ですか?
基本的に一生懸命。目の前の事に一生懸命になっている姿は周囲の人も応援したくなると思います。ポジティブな姿勢をみんなに感じさせてくれる人です。
Q.阿部さんのいいところを教えてください。
・悩んだときに、ぱっと質問したり、新しいことを臆することなく提案、実行できるところがいい。
・やりきる姿勢を感じる。誰かに質問した時に、ただ答えを受け取るだけではなく、自分が理解できるまで質問して、それを自分の言葉で伝えられるところまでやる。
"期待を超える"までやり切る阿部さんの姿勢が一生懸命で、自分もやらなきゃ!という気持ちにさせてくれるんですね。前向きな姿勢の人と一緒に働くと、励まされて業務も進みます。
今回表彰できたのは4名ですが、バリューを体現しているメンバーを聞くと1回に20名近くの名前があがります。みんな周りの人に感謝の気持ちを持っていたり、真似したくなるような良い行動をよく見ている結果です。アンケートコメントには、「あまり業務で直接関わりませんが...」というワードも見かけます。従業員50名を超えると他の部署のことは目に入らないこともありそうですが、フクロウラボは「周りの人から良い影響を受けているな」と感謝できる人ばかりでした。
またいつか、勝手にFUKUROU PIT表彰式を開催したいと思います。
(文章:中村 恵子)
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