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卒業インタビュー:フクロウラボを楽しんで!直感で入社した私のインターン生活

出会いがあれば別れもある。新たな目標に向かって退職することになった竹内瑠南(たけうち・るな)さんにフクロウラボでのインターン生活についてお話を聞きました。

はじまりは直感

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——竹内さんはどんなお仕事をしているんですか?

広告を掲載させてくれるメディアを持つ方たちと向き合うチームで、新規開拓営業をしています。新規開拓といっても、飛び込み営業や電話営業ではなく基本的にはメールやSNSのDMやコメント欄といったテキストベースの営業です。あとは既存のメディアに対して、掲載後の広告効果によって改善案を提案するなどしています。

——数ある企業の中からなぜフクロウラボに応募したのですか?

正直に言うと当時はインターンを始めなきゃと焦っていて、募集サイトで希望条件で絞ったら上位に出てきたからです(笑)他社もいくつか応募していたのですが、選考から内定までが1週間ぐらいで早かったのがフクロウラボだったんですよね。

——早い!入社しようと思った決め手はスピードですか?

スピードももちろんですが、直感なんですよね。なんか良い人が多そうな会社だなって。初対面なのに皆さん話しやすくて、面接やランチ面談の時から選考を受けているという感じがないぐらいフランクに会話してくれたので、緊張もしなかったんです。
 
——一緒に働く人達がどんな人かって大事ですよね。実際に入社してみてどうでしたか?

入社前と後で悪いギャップは全く無くて、本当に裏表がない会社なんだなと驚きました。就職活動をしていた時、周りの友人から入社してみたらイメージしていた企業と違ったという話をよく聞いていたんですが、フクロウラボは選考で会ったメンバーの空気感も聞いていた話も本当にそのままでしたね。代表の清水さんが裏表がない人だから、その考えが会社全体に浸透しているのかなって。 

——入社後にギャップが生まれないようにというのは、会社として心掛けている面接スタイルですよね。

仲間に頼り、成長する

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——フクロウラボでは雇用形態に関係なく仕事を任せられますが、実際のところ大変でしたか?

最初は「あ、ここまでやるんだ」と思いました(笑)例えば、入社4ヶ月目ぐらいに社員さんで大先輩の既存取引先を引き継いだことがあったんです。既に強い信頼関係ができている状態を入社して間もないインターンの自分が維持できるのか、先輩と同じレベルの対応ができるのかと、めちゃめちゃプレッシャーでした。

——そのプレッシャーをどうやって乗り切ったんですか?

正直でいるようにしました。自分が挑戦してみたいことを素直に伝えたり、出来ないことは出来ないでどんどん仲間を頼ることが大切だなって。わからないことや出来ないことを無理してやってひとりで自分を追い込つめるよりも、素直な感情を伝えたら助けてくれるメンバーばかりなので、どんどん周りを頼った方が良いですね。そうしないと任されることが多いので大変です(笑)

——会社としても仲間を頼ろうという行動指針がありますもんね。

チームの垣根を越えて相談できる環境もあるし、いきなり一人で頑張りましょうではなく「やりながら覚えていけばいいよ!」と言ってもらえたので働きやすかったです。

——フクロウラボで成長できたなと感じることはありますか?

やはり社員のメンバーと同じようにお仕事させてもらえるのは、社会に出た時の疑似体験ができ、とても良い機会になりました。社員さんと同じようにお仕事するので、営業の基礎的な部分は自然に身につきましたね。フクロウラボの営業メンバーは取引先との関係構築がすごい上手なんですよ。その姿を見て学び、自分も取引先と良い関係構築ができるようになったのは成長できたなと感じます

十人十色、わたしから見たメンバー

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——竹内さんからみてメンバーはどんな人達ですか?

いい意味で個性的です!堅いマニュアルがあるわけではないので、それぞれの営業スタイルがあってメンバー1人1人から色々吸収させてもらいました。あとは入社の決め手でも言ったように、話しやすいです。フクロウラボはみんなちょうどいい距離感なんですよね。

——ちょうどいい距離感とはどんなものなのでしょう。

うーん、ベンチャー企業というとキラキラしていてアットホームで仲間となら何時間でも仕事できる!みたいなイメージが私の中であったんですけど、そうじゃなくて、社内では雑談も飛び交っていたり仲は良いけど、どこか落ち着いている感じ。困ったときには助けてくれるし、ダメなところはしっかり指摘してくれる。うまく言葉にできないですが、入社してから今まで居心地が悪かったり、ストレスに感じたりしたことは全然ないんですよね。

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——これから入社するインターン生に一言お願いします!

私はフクロウラボでインターンができて本当によかったです。インターンだからとか雇用形態を気にせず任せてくれる会社なので、大変なこともある分積める経験は大きいと思います。困ったときは快く助けてくれる方ばかりなので、この会社を純粋に楽しんでください!

——最後に会社やチームに伝えたいことはありますか?

日常的に素直な気持ちを伝えていたので改まって言うことはあまりないのですが...(笑)至らないところはしっかり指摘してくれながらも、逆に得意なところは伸ばしてくれて本当に感謝しかないです!実際に働いた上できちんと評価していただけたので自分に自信がつきました。私の弱い部分を知りながらインターンとして受け入れてくれてありがとうございました!


日々自分の気持ちを素直に伝えられるような信頼できる関係。10ヶ月という期間の中で、この関係値ができていることはすごいことだと思います。先日竹内さんから全社員に向けて卒業の挨拶があり、その内容がフクロウラボへの想いに満ちた素敵な言葉だったので、その想いをどこかに残せたらと今回インタビューをさせてもらいました。

フクロウラボをインターン先として選んでくれてありがとう。またいつでも帰ってきてくださいね。

(文章:コーポレート/目見田 水紀)

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