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“かけがえのないパートナーになる”。フクロウラボのビジョンをメンバーはどう捉えているのかきいてみました。

フクロウラボは、2023年11月で創立10周年を迎えます。在籍しているメンバーたちは、どんな想いや目標を持って日々の業務に取り組んでいるのでしょうか。
企業としてありたい将来の姿・目標を示すビジョン“かけがえのないパートナーになる”をテーマに、メンバーにきいてみました。

一番に貢献したい相手とは?

フクロウラボのMission Vision Value 行動指針

自社プロダクトのウェブアプリを作りたいと入社してきた、フロントエンド担当の開発メンバーにきいてみました。

Q1:誰にとって“かけがえのないパートナー”になりたいですか?
一番はチームメンバーです。隣の人に価値を提供できなければ、組織やその先にいるお客様に価値提供するのは難しいと思っています。


Q2:かけがえのないパートナーになるために、心がけていることは?
フィードバック、グロースを繰り返し、みんなで協力して成長できたら最高!チームの成長に貢献できるよう、アウトプットを頑張っています。


Q3:今後の目標や夢を教えて下さい。

自社プロダクトのCircuit Xの機能、画面の仕様をユーザー目線で考えることを大事にして開発しています。バージョンアップしたCircuit Xを社内だけではなく、お客様向けに広く展開できるよう、イケてるウェブアプリを作りたい!


隣のメンバーに価値を提供し、その先にいるお客様を見据えて開発を頑張るメンバーの意気込みでした。

営業チームの目標は?

続いて、Circuit Xの広告をメディアに掲載いただく、メディア営業チームのマネージャーにききました。

Q1:誰にとって“かけがえのないパートナー”になりたいですか?
喜んでもらえたら嬉しいな、と思う相手。全員です!

Q2:かけがえのないパートナーになるために、心がけていることは?
常に自分ができる最大限の働きかけをする。(妥協しない。なるべく)

Q3:今後の目標や夢を教えて下さい。
情熱をもって続けられる仕事とは?を考えた結果......自信をもって提供できるサービスやプロダクトを作って(育てて)提供し、それが相手の役に立つこと。

自社プロダクトが役に立ち、メディアさんに喜んでもらいたいと頑張るマネージャーでした。Q1の回答で、「かっこいいこと書いちゃった」と本人は照れていましたが、誰に対してもしっかり向き合う姿勢の原点だな!と納得しました。

続いて、Circuit Xに広告を出稿していただく広告主向け営業担当のメンバーは?

Q1:誰にとって“かけがえのないパートナー”になりたいですか?
広告主であるクライアントにとって、自分が担当で良かったと思われたい。

Q2:かけがえのないパートナーになるために、心がけていることは?
広告主のサービス拡大にもっと貢献したい。Circuit Xで獲得できる効果の質を高めたり、今までアプローチできていなかったユーザー層を獲得したい。そのために、広告主に向き合い、ヒアリングの質を高めるよう丁寧に対応しています。

Q3:今後の目標や夢を教えて下さい。
夢は、フクロウラボ超拡大! 高層ビルにオフィスを構える! 今は、営業チーム全体の営業力底上げ施策に力を入れているところ。各個人が成長し、売上があがり、会社拡大を狙っています。

「一緒に働いている人たちが、みんな良い人なので、みんなの頑張りが報われるように、自分が売上を上げて会社に貢献したい。超拡大をみんなで迎えたい!」と目標にした、強い気持ちも教えてくれました。

業務は別でも目指すところは一緒

営業、開発、管理、部署間の架け橋となり、主にCircuit Xの改善や企画を担当しているプロダクト企画のメンバーは?

Q1:誰にとって“かけがえのないパートナー”になりたいですか?
社内のメンバー

Q2:かけがえのないパートナーになるために、頑張りたいことは?
まだまだ道のりは長いですが、知見を深めて、色々な人の要望にそつなく応えられるようになりたいです。

Q3:今後の目標や夢を教えて下さい。
Circuit Xをより良いプロダクトにすること。シンプルですが、みんなと同じ気持ちで一緒にCircuit Xを成長させたいと思っています。そのために、営業部長や上長と近い感覚を身に着けられるように、広い視野を持って動くことを意識しています。数値データはもちろん、人の動きからも変化に気づけるようになりたい。

プロダクト企画のメンバーは、「これから各部署の方に依頼や相談したりと、関わることが増えるので協力してほしいです」とのこと。プロダクトを良くするために貢献したいと思っていても、一方的ではうまくいきません。お互いの協力が大事ですよね。

他チームメンバーの目標を知る機会はあまりなかったので、何を目指して頑張っているのか、知れて良かったです。お互いに目指していることが分かり、協力したい気持ちが強くなりました。

今回のアンケートに回答いただいたのが、偶然にも部署や業務はバラバラのメンバーでしたが、それぞれの貢献したい、協力したい、役に立ちたいという気持ちが繋がりました。開発チームがプロダクトを作り、営業チームがそれを活用し、改善、サポートするチームがいる。さらに、社外のクライアント、メディアやユーザーにも喜んでもらえる。
それぞれの目標が達成できたときに、社会にとってフクロウラボが、“かけがえのないパートナー”になれると信じてこれからも頑張っていきます。

(文章:中村 恵子)

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