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フクロウラボの2023年を振り返る。漢字一字とSlack絵文字で表現しました。

2023年も残すところあと数日。2023年の出来事を漢字一字とSlack絵文字を添えて振り返るあの企画が戻ってまいりました。(毎年恒例になるかも? 2022年の漢字一字はこちら

あれから1年、2023年のフクロウラボにどのような変化があったのでしょうか?
大きな出来事といえば、10月の組織変更。グループやチームが新設され、大幅な人事異動がありました。新設チームにとって、今年はどんな年になったのでしょうか? 漢字一字と絵文字を添えて表現してもらいました。

AI&テクノロジーオペレーションチーム

AIを活用した業務効率化やクラウドセキュリティの強化、情シスによる全社向けのサポートを行うチームが新設されました。AI、情シス、クラウド、セキュリティ、幅広い領域を担当するチームの今年の漢字は?

選んだ漢字:ひとりひとりが異なる領域へのアプローチを行うチームであり、各々が責任を持って動くチームという意味から『一』を選びました。
また、AI領域においては一から学ぶことが多く、AIを用いた業務効率化を積極的に行った年になりました。飛行機をしっかりと飛ばすための、助走期間のような一年でした。

選んだ絵文字:飛び立つ飛行機で表現した通り、助走は終わったので、来年は加速度的な貢献を果たします。

AI&テクノロジーオペレーションチームメンバーのコメント

飛ぶ前の準備は完了し、もう飛んでいる飛行機を選択。大空に向かっている姿がいいですね。eラーニングを利用し、情報リテラシーを向上させる活動や、セキュリティ強化対策などが導入されました。フクロウラボにとって、新システムを導入したり、整備した件数が一番多かった年になりました。

プロダクト企画室

新メンバーが増え、新設されたプロダクト企画室。メインのミッションは、自社プロダクトCircuit Xの企画、改善を行うチーム。営業チーム、開発チーム、管理チームの要望を集約し、開発に依頼したりと、部署を超える架け橋となる部署。そんなプロダクト企画室の漢字一字は?

選んだ漢字:『進』は進歩や成長を表し、ゴールに向かい努力し続けている意味を込めて選びました。
プロダクト企画室は、「一日一改善」というスローガンを胸に、日々前進し続けてきました。時には困難に直面し、つまずいて転ぶこともありますが、その度に立ち上がり前へと進みます。かつて経験したことのない素晴らしいプロダクト・サービスを創り出したとしても、時が経てば静寂が訪れるもの。だからこそ、私たちは絶えず改善し、挑戦し続ける必要があります。プロダクト企画の歩みは“目的地”ではなく、“旅”。フクロウラボのみんなと共にこの旅を楽しみながら進んでいきたいと思います。

選んだ絵文字:未来に向かって進む姿勢や、目標に向かって努力する姿から、ロケットをイメージしました。

プロダクト企画室メンバーのコメント

FUKUROU WAY(行動指針)にある、“変化を楽しみ、成長しよう”。一日一改善を楽しんで進む。今、大変な時こそ楽しめる姿は、これを書いたメンバ
ーのポジティブで陽気な人柄が表れているなと思いました。楽しそうに働いている人がいるだけで、なんだか安心します。

人事企画グループ

採用や評価制度、社内のイベント施策、人事・労務を担当する人事企画グループ。
2023年の大仕事と言えば、準備の期間も大変だった10周年記念イベントでした。そんな人事企画グループの漢字一字は?

選んだ漢字:『舟』は、人が望んだ場所に届ける乗り物。人事らしく、みんなを乗せて運ぶようなイメージでピッタリ。ただ、今年の人事企画グループを振り返ると、1ミリも穏やかな波の日はなく、常に高い波を乗り越えようと向き合ってきました。
勤怠、評価制度、採用、いろいろな荒波にぶつかり、それでも少しずつ舟でゴールに向かっていきました。改善できるところから着手し、ようやく形になってきたところ。まだメンバーたちに、変化した部分は伝わっていないだろうけど、確実に前進しているので2024年の人事企画の動きを楽しみにしてて!

選んだ絵文字:波に舟がぶつかり、まっすぐ進めずに左に流され、右に流され......。高い波に立ち向かっていたので、波を選びました。

人事企画グループメンバーのコメント

人事企画グループの朝礼で、この漢字一字の話題になり「1ミリも穏やかな波じゃなかった」と言ったメンバーと皆で笑ってしまいました。1年間を振り返り、うつむいて深刻になってしまうよりも「大変だったね、あはは!」と笑えるチームで良かったです。2024年もこんな調子で、明るく前向きにいきたいですね。

本当に偶然ですが、2023年の漢字と絵文字に乗り物系が選ばれました。どのチームも前に進もうと、未来を見ている姿でした。新しい3チームを含め、フクロウラボメンバーがどのような活躍をするのか楽しみです。


今年もこのFukurou Magazineをたくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございました。2024年もフクロウラボをよろしくお願い致します。

(文章:中村 恵子)

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