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初対面でも関係なし。フクロウラボ代表の清水さんらしさが現れる面接時のエピソード

入社したメンバーに、「採用の面接どうでした?」ときくと、「代表の清水さんが面白かった」と言われることが多々あります。フクロウラボ代表の清水さんを知っている人がそれを聞けば、「あぁ〜、そうだよね。わかる(笑)」と含み笑いがこぼれます。
先に言っちゃいますが、清水さんは面接中のピリッとした緊張感をほぐすために冗談を言って場を和ます、みたいなタイプではありません。それでも、清水さんのことを「“ちょっと変わっていて”なんか面白い人だな」と言われる理由を調査しました。

まずは、初対面の清水さんを調査

清水さんの第一印象は?入社前にオンライン面接で初めて清水さんに会ったときの印象をメンバーにきいてみました。

まず、びっくりしました。「この人が社長?」と思うほど、ラフでカジュアルな格好で現れたので驚きました。(営業職 Aさん)

スーツを着て働く会社から転職活動した人は、一般的な代表のイメージとは違い、驚くと思います。フクロウラボは服装自由なので、代表がTシャツ、サンダルなど涼しげな格好でも違和感がありません。

オンライン画面越しでしたが、清水さんは今までに会ったことがない、独特な雰囲気を持っていて、“どんなことを考えているか読めない人”という印象でした。(営業職 Bさん)

清水さんは、あまり感情が表情に出ない、常に冷静で落ち着いている人です。オフィスでも焦っている、慌てているところも見かけないですね。クールかと思えば、月次報告会では、参加する全員に伝わるように、熱意を込めた資料を作成し、毎月メンバーの良かったところを見つけて発表する、アツい一面があります。

清水さんの面白さはコレ!

冷静に見える清水さんの面接では、どんなことを話すのでしょうか。
清水さんの面白さを研究するべく、初対面を振り返る過去のメンバーインタビューを探ってみると、名言が出てきましたよ。

代表の清水さんと初めてお会いした時に「佐々木さんからはITの匂いがしない」ってズバっと言われ「え?大丈夫かな、未経験でもやっていけるのかな?」と更に不安になりましたよ。初対面なのに、それをはっきり言う社長も面白いですよね(笑)。

佐々木さんインタビュー 業界知識0からのスタート、異業種から転職成功話より

——新しい業界に入る不安などはありませんでしたか?

「ないと言えば嘘になりますけど、安心できたエピソードがあります。はじめの面接の時に清水さんに『鈴木さんて、理論だてて話すの苦手だよね』と指摘されたんです。その時は、『もうバレたか!』という感じでしたが、その上で、『次の面接も来ない?』と言ってくれたので、弱いところをわかっていながら迎えてくれようとしているんだと感じられました。」

鈴木さんインタビュー 弱いところをわかっていながら迎えてくれたから、すぐに打ち解けられたより

初対面の場で、「そんなこと言っちゃうんだ」という面接を受けるメンバーのびっくり体験。言葉を濁すことや嘘も偽りもなく、正直に話す清水さんに誠実さを感じ、「面白い人だな。そこが信頼できる!」という印象になるのでした。

入社後の印象は?

一緒に仕事をするようになり、清水さんの印象はどうですか?とメンバーにきいてみました。

コミュニケーションの取り方が面白い方だなと思っています。目が合わないので最初は戸惑いました(笑)。でも話し始めると、どんどんアドバイスをくれる。(営業職 Aさん)

清水さんとの最終面接が始まってすぐに、「あなたに入社して欲しい、どうですか?」と直球で訊かれました。きっとこういう人は、仕事がしやすいだろうな、と思いました。その印象は変わらなくて、“やりたいこと、ひらめきを現実化する行動力がすごい”と思っています。(営業職  Bさん)

仕事に熱心。仕事一筋。仕事に対してストイック。仕事に対して人一倍熱心なので、その姿を見て引っ張られる。ついて行きたいと思わせる人。(回答多数)

清水さんは、ズバッと正直に本心を言うことができる人。不思議と、高圧的には聞こえないし、嫌な気分になるわけでもなく、清水さんに言われたら「そうか、なるほど」と納得してしまう。清水さんからは、これを言わないほうがいいかな、というような迷いも見られません。もし迷いがあるときには、その迷いについても丁寧に説明してくれます(笑)。ここに困っていて......というように、理由を添えて全部をオープンにできるところがすごいところ。そこが伝わっているので、清水さんの言葉はスッと入ってくるんでしょうね。自分の弱みは、普通は隠したくなりますけど、自分の弱さや気持ちにも誠実で、周りの人に対しても正直でいるのが清水さんの魅力です。

(文章:中村 恵子)

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