Fukurou Magazine

アドテクノロジーで「かけがえのないパートナーになる」ことを目指し奮闘しているベンチャー、フクロウラボのnoteです。 はたらきかたのTips、メンバー、採用情報、社長のコラムなどを発信しています。

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アドテクノロジーで「かけがえのないパートナーになる」ことを目指し奮闘しているベンチャー、フクロウラボのnoteです。 はたらきかたのTips、メンバー、採用情報、社長のコラムなどを発信しています。

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    フクロウラボで働く仲間のインタビュー。

  • 社長の部屋

    • 64本

    フクロウラボ 代表の清水が書いているnoteです。社長の人柄を知ってみたい方やフクロウラボ についてもっと知りたい方はぜひどうぞ!

  • OUR TIPS

    フクロウラボメンバーがお役立ち情報や豆知識を紹介するコーナー

  • エンジニアの部屋

    • 73本

    フクロウラボのエンジニアチームにご興味のある方はこちら。エンジニアが登場する記事だけをまとめてみました。

  • MY VALUE STORY

    「コトに向き合う」「配慮しあう」「期待を超える」。私たちが大切にしている働き方、バリュー、行動指針。それに出会えた瞬間をさまざまな仕事から描きます。

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フクロウラボで働く仲間のインタビュー。

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  • 77本

【入社エントリ】10年間接客だけをしてきた自分の挑戦を認めてくれたフクロウラボ

はじめまして!2024年6月に入社した小澤 寛徳です。 それまでは新卒から10年間、携帯電話の販売代理店で勤務していました。 わかりやすくいえば、店頭で携帯電話の契約手続きや修理対応をする人です。 フクロウラボでは「AI&テクノロジーオペレーションチーム」に所属し、情報システム部、いわゆる “情シス”としての役割を担っています。情シスは、システムやIT機器の管理・運用などを行います。 前職は「接客」や「営業」がメインでしたから、幅広いIT知識やスキルが必要な情シスはまるっき

フクロウラボの名前を真っ先に思い浮かべてほしい。海外出張で広げる営業の可能性

フクロウラボのグローバル展開を目指し、アグレッシブにチャレンジを続けてきた海外営業チーム。今期は海外出張の機会を増やし、さまざまな国で営業活動を実施しています。現地に赴くことで、どのような知見を得られたのでしょうか。佐々木 亮太(ささき・りょうた)さんと、ルルさんこと沈 倩穎(チン セイイン)さんに、海外出張の様子を振り返っていただきました。 フクロウラボの海外営業チームと自己紹介──まずは、自己紹介をお願いします。 佐々木:前期まで海外営業チームのマネージャーを務めてい

営業らしい競争意識を育み、真摯な向き合いを評価する。フクロウラボの「提案コンテスト」

お客様に向き合い、より多くの価値を届けるためにさまざまな施策を行っているフクロウラボの営業部。これまでもオンライン学習ツール「グロービス学び放題」の導入や、その知識を定着させる「学び場」の様子をこのnoteで紹介してきました。今回ご紹介するのは、営業の現場での頑張りがダイレクトに評価される「提案コンテスト」という表彰制度。売り上げや行動量ではなく、なぜ「提案」に焦点を当てたのでしょうか。その狙いと効果はどのようなものだったのでしょう。営業部長の矢継 雅基(やつぎ・まさき)さん

ものづくりを楽しみ続ける。フクロウラボのCTOが語るエンジニアのキャリアアップに大切なこと

フクロウラボのCTOとして活躍する若杉 竜一郎(わかすぎ・りゅういちろう)さん。楽器店のECサイト作りからはじまり、CTOになるまでの道のりにはどのような意思決定があり、それにより何を得てきたのでしょうか。エンジニアとして幅広い経験を持つ若杉さんのキャリアを振り返りながら、詳しくお話を伺いました。 キャリアの土台は、仕事に対する責任感とものづくりのスピード感──若杉さんは、楽器店でECサイト作りを任されたことをきっかけに、プログラミングに興味を持ったと伺いました。本格的にエ

社長の部屋

フクロウラボ 代表の清水が書いているnoteです。社長の人柄を知ってみたい方やフクロウラボ についてもっと知りたい方はぜひどうぞ!

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2025年は飛躍前夜の熱い年。“気合い”を新たにしたフクロウラボ代表・清水さんが語る1年

2024年もあと1ヶ月。今年フクロウラボは11年目を迎えました。毎年、期が切り替わり年末が近づいた頃に行う、フクロウラボの代表、清水翔さんへのインタビュー。昨年は、「2024年は楽しみながら、良い仕事をする1年に」と語り、その鍵を「パートナー戦略」と語っていただきました。さて、実際の2024年はどんな年だったのでしょうか。そして、2025年にかける思いとは。 後半にかけ事業を伸ばし、 ポジティブなモメンタムで終わった1年──毎年恒例のこのインタビューの季節がやってまいりまし

若手時代の経験が今のフクロウラボを作っている。代表清水さんの新人の頃の話

春は新しい年度を迎える特別な季節。特に、新卒入社を迎える方や若手の方にとって、この季節は新しい気持ちで仕事に向かう貴重な時間なのではないでしょうか。 今回のインタビューは、フクロウラボ代表の清水さんに「新人時代の話」を聞きます。清水さん自身がどんな新人時代を過ごしたかや、その時の経験が今のフクロウラボにどう影響を与えているのかをお話しいただきました。 大学時代は音楽スタッフに夢中。 人気のインターネット業界を志す──今日は、清水さんの新人時代のお話を聞きたいと思います。ま

成長痛を乗り越え、業績を成長させる2024年へ。「僕に賭けてみるつもりで、ついてきて欲しい」

フクロウラボにとって、2023年は10周年を迎えた記念すべき年でした。毎年恒例となった、年初に代表の清水さんに去年の振り返りと今年の展望を聞くインタビュー。今年も、「事業」「組織」「自分自身」の切り口でお話を伺いました。事業に向き合う2023年から、それを成長させていく2024年へ。今年のフクロウラボへの熱い思いを語っていただきます。 成長痛と新しい事業の兆し。 代表自ら現場に出て業績にコミット──まずは、2023年について振り返っていただきたいと思います。2023年の、事

初対面でも関係なし。フクロウラボ代表の清水さんらしさが現れる面接時のエピソード

入社したメンバーに、「採用の面接どうでした?」ときくと、「代表の清水さんが面白かった」と言われることが多々あります。フクロウラボ代表の清水さんを知っている人がそれを聞けば、「あぁ〜、そうだよね。わかる(笑)」と含み笑いがこぼれます。 先に言っちゃいますが、清水さんは面接中のピリッとした緊張感をほぐすために冗談を言って場を和ます、みたいなタイプではありません。それでも、清水さんのことを「“ちょっと変わっていて”なんか面白い人だな」と言われる理由を調査しました。 まずは、初対面

OUR TIPS

フクロウラボメンバーがお役立ち情報や豆知識を紹介するコーナー

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広告業界を知るために、アプリ広告に携わる営業担当者が読んだ本は?

広告業界は、新聞、雑誌、CM、さらにスマホの普及により、様々な変化をしてきました。アプリ広告に携わる私たちフクロウラボのメンバーが、どのような本を参考にして広告業界やビジネスの現場を学んでいるのかきいてみました。 広告業界を知り、Web広告の仕組み、チームづくりまで、営業担当者がオススメする本を6冊紹介します。 まずは、広告業界の流れを知るための本といえば? 「2030年の広告ビジネス デジタル化の次に来るビジネスモデルの大転換」 広告ビジネスの過去から現在までの流れを知

マンガ好きメンバーがオススメする、夏バテしてても読んだら元気になるマンガ6冊

記録的な酷暑が続いていて、外にも出れない、それならマンガを読むしかないじゃない。ということで、フクロウラボメンバーに、暑さも忘れて元気になるおすすめのマンガを教えてもらいました。 なぜマンガかというと、フクロウラボメンバーにマンガ好きが結構いるんです。 ちょっと詳しいフクロウラボ流の自己紹介(ライフラインチャート)の発表で、「昔、こんなマンガを読んでました」と新メンバーが発表すると、「知ってる!自分も読んでた!好き!」という感じでコメント欄が盛り上がります。 そこで、夏に

コーヒー好きが厳選したコーヒー豆のお店や、オフィスでコーヒーを楽しむ活動を紹介します

フクロウラボには、コーヒー好きが集ってできた「コーヒー部」があります。そのメンバーがどのコーヒー豆も美味しい!コスパ最強!とおすすめしているお店の情報や、オフィスにコーヒー部がある良さを探ってみました。 そもそもコーヒー部とは? コーヒー豆を共同購入し、コーヒーをハンドドリップで淹れて好きな時に飲むという、業務の合間にぴったりの活動のことをコーヒー部と呼んでいます。コーヒー豆のまま購入し、淹れる時に挽く。挽きたてで香りが良く、カフェのような本格的で美味しいコーヒーを飲むこ

フクロウラボの経営陣がビジネスセンスを磨くために読んだ本を紹介します

約1年前、監査役であった竹下 謙治さん(現在は取締役CFO)に、「経営チームに必要な本、参考になりそうな本はどれですか?」と代表の清水さんが尋ねたところから始まった輪読会。竹下さんが選書した課題図書を読み、その本から学んだことや所感、疑問点をシェアして、ビジネスセンスを身に着けようと勉強会「竹下塾」が生まれました。 いろいろな上場企業を見て、多くの経験をしてきた竹下さんが、今のフクロウラボに必要な本、参考になりそうな本を竹下塾では多数取り上げてきました。 今回は竹下塾に参加

エンジニアの部屋

フクロウラボのエンジニアチームにご興味のある方はこちら。エンジニアが登場する記事だけをまとめてみました。

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今後のエンジニアブログをZennで運用するお知らせ

こんにちは、フクロウラボです。 2021年10月から約3年間にわたり、私たちはnoteを通じてエンジニアブログを発信してきました。 多くの方々に読んでいただき、心から感謝申し上げます。 この度、今後の技術系の記事につきましては、 Zenn で運用していくことになりました。(デザイナーの記事は引き続き、noteで発信します。) これからは、開発に関する情報や記事は以下のリンク先で更新していきますので、フォローをお願いします! フクロウラボのZennのページ Zennで

ものづくりを楽しみ続ける。フクロウラボのCTOが語るエンジニアのキャリアアップに大切なこと

フクロウラボのCTOとして活躍する若杉 竜一郎(わかすぎ・りゅういちろう)さん。楽器店のECサイト作りからはじまり、CTOになるまでの道のりにはどのような意思決定があり、それにより何を得てきたのでしょうか。エンジニアとして幅広い経験を持つ若杉さんのキャリアを振り返りながら、詳しくお話を伺いました。 キャリアの土台は、仕事に対する責任感とものづくりのスピード感──若杉さんは、楽器店でECサイト作りを任されたことをきっかけに、プログラミングに興味を持ったと伺いました。本格的にエ

2日間で自己紹介サービスのデザインをした話

はじめにこんにちは!フクロウラボでデザイナーをしている鈴木です。 開発合宿初参加🎉ということで、やったことや学んだことをご紹介します。 ◆ 開発概要開発したもの:自己紹介サービス 概要:企業が社員のプロフィールを載せて、社員が閲覧できるサービス 開発期間:7/8〜9 メンバー:フロントエンドエンジニア2人 / デザイナー1人 目標(個人):UIフレームワークを使用する / エンジニアにデザイン待ちをさせない ◆ やったこと事前準備 機能要件決め 画面一覧決め 使用

自分たちで決めたFUKUROU WAYで、プロフェッショナリズムを磨く

フクロウラボのメンバーに、それぞれが大事にしている行動指針「FUKUROU WAY」についてインタビューするシリーズ。今回ご登場いただくのは、CTOの若杉 竜一郎(わかすぎ・りゅういちろう)さんです。開発部門の「FUKUROU WAY」が、どういった経緯で誕生したのか。メンバーやチームの働きにどう活かされているのか。若杉さんの視点から、詳しく語っていただきます。 3つのバリューをより身近に感じるための「FUKUROU WAY」──若杉さんは、フクロウラボの一人目のエンジニア

MY VALUE STORY

「コトに向き合う」「配慮しあう」「期待を超える」。私たちが大切にしている働き方、バリュー、行動指針。それに出会えた瞬間をさまざまな仕事から描きます。

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自分たちで決めたFUKUROU WAYで、プロフェッショナリズムを磨く

フクロウラボのメンバーに、それぞれが大事にしている行動指針「FUKUROU WAY」についてインタビューするシリーズ。今回ご登場いただくのは、CTOの若杉 竜一郎(わかすぎ・りゅういちろう)さんです。開発部門の「FUKUROU WAY」が、どういった経緯で誕生したのか。メンバーやチームの働きにどう活かされているのか。若杉さんの視点から、詳しく語っていただきます。 3つのバリューをより身近に感じるための「FUKUROU WAY」──若杉さんは、フクロウラボの一人目のエンジニア

「フクロウラボっぽさ」が詰まったFUKUROU WAYが変化のきっかけをくれた

フクロウラボには、「コトに向き合う」「配慮し合う」「期待を超える」という3つのバリューと、それをビジネスサイド、開発部でそれぞれ具体化させた、行動指針「FUKUROU WAY」があります。メンバーはどんな時にFUKUROU WAYを意識し、実務に活かしているのでしょうか。今回は人事企画チームで働く目見田水紀(めみだ・みずき)さんに、大事にしているFUKUROU WAYを語っていただきました。 面接を通して感じた、「相手の立場を想像しよう」とする姿勢──まずは自己紹介と、これ

社長の言う「アタリマエ」って、みんなにとってはどうなの?

会社が成長し組織の規模感が変わっても、変わらないカルチャー。フクロウラボにおいて、カルチャーの源泉といえばやはり代表の清水さん。先日のインタビューではバリューの根っこにある想いが明らかになりました。 このFukurou Magazineではこれまでにも何度か「表向きには〇〇と言っているけれど、ぶっちゃけどうなの?」と現場のリアルに迫ってきました。今回は、行動指針について。清水さんの語るバリュー「コトに向き合う」「配慮しあう」「期待を超える」は、実際にメンバーにはどう捉えられ

チームを越えて協力する。そこには、配慮し合うというキーワードがあった

Circuit Xに広告を出稿するクライアントに向けて営業をする登口 将さん。バリューのひとつにある、"配慮し合う"が業務の中でどのように関わってくるのか、きいてみました。 異動したばかりの頃 ——登口さんは入社して4年目、今ではすっかり営業担当ですが、入社当時は別のチームでしたね。 そうです。営業チームをサポートする側の部署で、広告の入稿や案件のレポート報告などをやっていました。入社してから1年半くらい経ち、サポート側ではなく、自分が営業をして売上をつくりたいと思い、営